年収400万で決まる結婚適齢期の寿命

投稿日時
2011年05月10日

いろいろな事が時代の流れとともに変わってきていますが、『結婚』についても徐々に変化をしてきていますよね。『できちゃった結婚』もこれだけ数が増えてくると、それも一つの結婚のきっかけ。として、馴染んでしまって…

投稿日時
2014年04月19日

Photo by Money

いろいろな事が時代の流れとともに変わってきていますが、『結婚』についても徐々に変化をしてきていますよね。

『できちゃった結婚』もこれだけ数が増えてくると、それも一つの結婚のきっかけ。として、馴染んでしまっている印象もうけるし、『離婚』にしても昭和の時代なら、『失敗した人』という印象を持たれたかもしれませんが、今どきバツがついている事を公表しても、気まずい空気になることなく会話は進んでいきます。

『卒婚』という新しい言葉もでき、『別居婚』がいい!という人も増え、そもそも『結婚』しなくてもいい。と考える人も増加中のようです。

卒婚とは、長く連れ添った夫婦が子供の独立や夫の定年退職などを機に、婚姻関係は解消せず、それぞれの新しい道に進んでいくライフスタイルのこと。

参照元 卒婚とは - ことまとめ

いい歳になっても結婚することなく独り身でいると、何か人として問題があるんじゃないの?と思われてしまう風潮も、これからは昔の話。となりそうですね。

『結婚』しない理由として、出会いがない!と思っている人がたくさんいるから『婚活』ブームは起きていると思いますが、一方で独身性活の自由さ、快適さに慣れてしまい、わざわざ『結婚』してその自由を縛られたくない。と考える人も増えているようです。

お金がすべてではないけど、お金は大事

またあるデータによれば、男性は年収400万円より少なくなればなるほど結婚のハードルは高くなり、400万円より年収が高くなればなるほど結婚率は上がっています。
(やはり結婚の条件に高収入は必須!?)

逆に女性は、年収が増えるに比例して結婚率は下がっています。

参照元 データえっせい: 年収別の生涯未婚率

お金がない男性はなかなか女性に振り向いてもらえず、年を取れば取るほど結婚しづらくなる厳しい現実があり、お金の稼げる女性は、わざわざ結婚という選択をせず、自由に生きていくたくましい現実があるということでしょうか?

30歳以上男性の1/3が結婚しないと思っている現代社会。
独身生活が快適だからといって婚期を伸ばしていると、したい時には結婚できないということも他人ごとではないのかも知れません。。

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